アラフォーからの自己啓発「大富豪からの手紙」書評4
はじめに
「大富豪からの手紙」の書評4回目です。だんだん内容が厳しくなってきました。
私が一番見たくない手紙かもです。今回の手紙は「行動」です。
気になったところの引用
いつもどおり、気になった部分を抜粋させていただきます。
いくら「決断」しても、「行動すること」なしにはその未来は近づいてこない、1ミリも。「決断」したからといって、自宅にずっと引きこもっていては、キミが決めた未来は実現しないんだ。
行動しなければ、何も起きない。場合によっては、「失敗」を目指して行動する」ぐらいでちょうどいいんだよ。
そもそも「人生は楽しむためにある」んであって、決して「修行のためにある」のではないんだ。
みんながつまづくところ
これができたら、みーんな苦労しないんじゃ!
本当、これなんですよ!私も周りの人も出来ていないのは。泣
行動出来なくて怒られたこともあったし、 怒られているのを見たこともあります。
この本の中の主人公、 敬もおこられてます。
人間って出来ないんだよね。不思議と行動が。
現状維持が一番安全だと思っているからね。
一番痛い手紙です。泣
でも、せっかくこの本を読んだのだから、 楽しい部分にフォーカスして、 フットワーク軽くしていきたいです。マジで。
あと、怒られたからといって、 恥ずかしいと感じなければいけないことではなかったんだなと思いました。
なぜなら、 好きなことを仕事にして成功している人は全体の5% しかいないのだそうです。だったら、ある意味失敗してもいいや! 95%は駄目なんだし!と思えば動きやすいように思いました。
第4の手紙を読んでの感想
上の引用でもありましたが、私、人生は「修行のためにある」と無意識に考えていたところがありましたね。なぜか、苦しい方を取っていたように思います。これからは自分がやりたい方、楽しい方を取ってみようと思います。
そして、なぜか、やりたい方って罪悪感や怖さを感じるものなんですよね。不思議ですね。
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