ダマにならないレンコンパウダーの溶かし方
はじめに
健康のためにレンコンパウダーを購入して、1ヶ月半くらい経ちました。
味噌汁に入れることしか活用法を見いだせていなかったのですが、最近もうひとつ自分が続けられそうな活用法を発見しました。
そして、いろいろ自分で試してみて、なんとかダマにならない方法も掴めてきました。
ちなみに過去の苦戦はこちらのブログから↓
レンコンパウダーdeはちみつレモン
はちみつレモンとレンコンパウダーを合体させたドリンクです。温まるので、冬にオススメです。
そして、とにかくダマにならないように独自に工夫してみましたので、レンコンパウダーがダマになるのがイライラする人はぜひ参考にしてみてください。
レンコンパウダーをダマにしない作り方
まず、材料は、
レンコンパウダーをティースプーンで適量をすくって、マグカップに入れます。
ちなみにレンコンパウダーの摂取量は、いろいろ調べて見たんですが、
だいたい平均1日3~7g取りましょうと書いてあるので、ティースプーン軽く一杯入れています。
そして、次!!
ここが重要です。
ダマにならないためにほんの少量の水をマグカップに入れます。
こんな感じ。
ちょっと水を入れて、粉っぽさがなくなるまで、練り練りスプーンで混ぜます。
なぜ、お湯ではなく水なのかというと、突然お湯を入れるとまだらに固まりだすからです。これがダマの原因なんだと思います。
こんな感じになるまで、乾いている粉がなくなるまで、混ぜ込みます。これを中途半端にしないように!!徹底してくださいね。
そしたら、次はお湯を入れます。お湯の量は大体マグカップの半分くらいでしょうか。
一気に入れても、もうだまになりません。全体的によくかき混ぜたら、これをマグカップごとに電子レンジに入れちゃいます。
ん?? お湯いれたのにまたさらに電子レンジいれるの?と思われるかと思います。
今回使用した、タマちゃんショップのレンコンパウダーは熱を通してお使いくださいと注意書きがあったのです。で、実際、お湯だけでは熱が完全に通っていなかったせいか、私ののどがイガイガしてしまったんです。
レンコンのムチンという成分がのどの粘膜などに効くというのに、イガイガしてしまっては本末転倒!!ということで、手っ取り早くレンジでチンというわけです。
500wで50秒、600wで40秒を目安にレンジで温めでください。
途中、中の液体がブクブクしだします。コップから溢れてしまうようだったら、止めてください。
(はじめのうちは、加減がわからないので、電子レンジの中を見ながら、やったほうがいいですよ。)
表面がつぶつぶしているかと思います。これ完全に火が通って、いい感じのとろみがついています。
火が通ると、うすいベージュ色なんですが、ちょっと透明感もでてきます。お湯で溶かすだけだと、いい感じのとろみでてこないんですよね。
そしたら、次は、お好みの量でレモン、はちみつ、少量のお湯を加えて、自分好みの味にしてください。
これで、出来上がりです。
自分の好みの味にするまでが、結構手間ですけど、頑張ってみてください。
レモンの香りがリラックスさせてくれますし、はちみつのほっこりした甘さとレンコンのとろみでとても温まります。
寒くなってきた今の時期に本当におすすめです。私は寝る前にこれを飲んでいます。体が温まるので、眠りにつきやすい感じがします。
結構、作るのは面倒なので、忙しい朝は作れてないですね。朝に飲むと温まるし、元気でそうなので、作るのを慣れて早くなってきたら、試してみようと思います。
レンコンパウダーdeはちみつレモンの効用
はちみつレモンがそもそも風邪に効くものなので、それにさらにレンコンパウダーですから、たぶん冬に最強なドリンクになっていると思います。
はちみつ→のどの粘膜を保護する。さまざまなビタミンやミネラルを含んでいる。
レモン→ビタミンCで免疫力強化。クエン酸による疲労回復。香り成分リモネンによるリラックス効果
レンコンパウダー→ムチンが身体中の粘膜を保護する。ビタミンCが豊富。食物繊維が豊富
この一杯でこれだけの効用があるって、すごくないですか??
4〜5日続けて飲んでいるんですど、便秘が改善されてます。あと、昨日など、風邪っぽかったのですが、ひどくならずに済みました。だぶんこのドリンクのおかげではないかと思ってます。もうしばらく、続けてみて、身体の変化と見たいと思います。
最後に
ダマになりやすいのが、レンコンパウダーの使いづらさなのですが、効用がすばらしいので、買って放って置いてしまっている方、活用法がイマイチわからない方、
ぜひぜひ、この記事でダマにならないよう溶かして、飲んでみてくださいね。