ナイーブな人におすすめ・夜中のお菓子
はじめに
ナイーブさん、敏感すぎる人におすすめのお菓子の紹介です。
私自身がですね、ナイーブなもんでいやなことがあった日、動揺されることを言われてしまった日、新しいことがあった日、新しい人と会った日などなど、刺激があった日なんかはあまり夜、眠れないんですよね。
（ちなみに敏感すぎる人HSPの人の特徴はこちらをごらんください→HSPとは）
結構、神経が高ぶりやすいナイーブさんは眠れない人、多いんじゃないかと思います。
今日は、そんな夜にナイーブさんを癒してくれるお菓子の紹介です。
（なんか自分で言って、泣けてくる。。。）
夜眠れないことは問題ではない
昔、漢方の先生に診てもらっていたんですけど、
「眠れなかったら、眠れないまま横になっていれば、身体は休まっているんですよ。」と言われました。
先生の温かい声かけにホッとしたことを今でも覚えています。眠れないという問題に固執しすぎる苦しいですもんね。究極ゴロゴロしてればいいんです。野生動物なんかはいつも危険があるので、そんな感じで休んでるようですよ。
でも、ナイーブさんって眠れないと、誰かに言われたセリフとか、自分自身や他人に納得いかないこととかにずっと縛られて永遠にグルグルして、挙げ句の果てに怒りが止まらなくなったり、イライラして、じっとすることも難しいときってありますよね。
そんなときは、ちょっと起きて、気分転換にホットミルクとほっこりするおやつをほんのすこしだけ食べるのもいいんじゃないかなと思うのです。もちろん食べ過ぎはダメですし、毎日はオススメしません。たまにね。
ほっこりするお菓子おすすめその１
まずはいちじくのドライフルーツです。
またまた、漢方の先生の登場なんですけど、夜眠れなかったとき、お菓子を食べてしまうんですけど・・、夜中に食べるのよくないですよね。って聞いたら、
「少しならいいですよ。ドライフルーツがおすすめです。」って言われたんです。
身体を冷やさない食べ物がいいみたいです。特に何のドライフルーツがいいとは言われなかったんです。（どれも滋養強壮にはいいみたい。）
それで、ドライフルーツといってもいろいろあるので、手始めになにがいいのかなと調べてみたんです。
そういえば、よく大きな病院の売店には入院患者さん用のものを売っているんです。雑誌だったり、タオルだったり、下着だったりと置いてあるんですが、おやつのコーナーには決まっていちじくのドライフルーツがあるんですよ。あれ、いつも不思議だったんですが、漢方の先生のおかげで合点がいきました。
いちじくのドライフルーツの効用
食物繊維が多い（入院しているとたぶん便秘がちな方が多いのかなと思います）
カルシウム（骨粗しょう症予防）、カリウム（むくみ、高血圧予防）、鉄分（貧血に効く）などのミネラルが含まれている。
ペクチンという水溶性食物繊維も含まれているため、便秘はもちろん、血糖値の急激な上昇を抑えてくれるそうです。
そして、エストロゲンに似た成分が含まれているそうで、女性特有の生理痛などの不調にも良いそうです。
うん、こりゃ、病院の売店に置かれるわ。 変な薬飲むよりいいよね。
それにいちじくのドライフルーツのいいところはなんたって、
文句なしにおいしいところです。
自然な甘さっていうの？ほっこりします。それに一粒で満足感あります。
ホットミルクと一緒に飲むと最高です。小さな贅沢気分が味わえます♪
↓↓うちのブログで毎度おなじみなタマチャンショップのいちじくドライフルーツです。
|
|
ほっこりするお菓子おすすめその２
お次は小林製菓の黒糖こんぶ寒天です。
このお菓子は、知っている方もいると思うんですけど、眠れない、眠れる云々より前に私が純粋に、
好きなお菓子です！
これ、うまいんすよ！そして、この外見の昭和レトロ感がすっごい好きなんです。
寒天にオブラートを包んである素朴なお菓子なんですけど、ほっこりする優しい味なんですよね。
原材料をみたら、黒糖だけでなく、水飴、グラニュー糖も入っているので、夜中に食べ過ぎはよくないです。ちょこっとね。
でも、夜中にケーキとかポテチとかに比べたら、黒糖（ミネラルとビタミンが含まれている）、とこんぶの成分（ミネラル、フコイダンが含まれている）が入っている分、安心して食べられると思います。
これもホットミルクと一緒に食べると心も身体も癒されます。←これ大事。
まとめ
とりあえず、今回は2つお菓子を紹介しましたが、どちらも自然な甘さでやさしいお菓子です。
本当は、夜中には何も食べないことが理想だと思います。なので、ストレスを溜めないよう頑張りつつ、たまにはこういった商品に助けてもらいつつ、という感じで無理せずやっていけたらなと思っております。
もちろん、今回紹介したお菓子は昼間のおやつとしても超おすすめです。
みなさんも、健康を考えたおやつにしてみてはどうでしょうか？
