ナイーブなアラフォー女子の物欲日記

感受性の強い、敏感な人のために役立つ”モノ””気づき”を紹介する日記

続・フクちゃん 『スラムダンク』より

「ナイーブなアラフォー女子の物欲日記で」の

一番アクセス数が高いのは、この記事なんです。

 

yosh79.hatenablog.com

 

もう、5年前に書いた記事なんですけど、

(ってか、このブログ結構ほったらかしにしてたんですよね。)

いまだに、読んでくれている方がいるみたいです。

(ってか、5年前はアラフォーじゃなかったんだよね。。。)

拙い文章なのに本当にありがとうございます。

 

それで、この記事は記憶をたよりに書いてしまったので、ちょっと微妙に間違っている部分がありました。

今回はちゃんとフクちゃんと田岡監督のくだりが載っている巻を借りてきました!

訂正を兼ねて、きちんと見ていきたいと思います。

 

 

 

 

スラムダンク16巻

フクちゃんと田岡監督のくだりが載っている巻は16巻です。

その中の「#142 フクちゃんの秘密」の部分です。

 

記憶だともっと若い巻に載っているはずだと思って、GEOの貸漫画コーナーで5〜9巻辺りと見当して読んでいったのに、なくて、、、、。

どんどん読み進んでいってやっと見つけました。

結構進んだ巻だったのね。。。。「スラムダンク」って全部で31巻だからちょうどまんなかへんじゃん。記憶って本当にあやふやですわ。

 

 

SLAM DUNK 16 (ジャンプコミックス)

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仙道君だけがスカウト

 前回の記事では、

陵南高校のバスケット部に注目株の新入部員が二人、入ってきます。

陵南高校はたぶん私立校でスポーツに力を入れている高校のようで、二人は中学生のときに活躍を認められ、スカウトされて入ってきたような感じでした。)

一人は仙道君というイケメンで天才肌の子で、

もう一人は福田君という個性的な顔立ちで泥臭い努力家の子です。

 

と、書いてしまったのですが、スカウトで入ったのは仙道君で、フクちゃんはそうではなかったです。完全に間違いです。すみません!!

 

福田君は新入生の中では、一番下手だったそうです。

でも、それなのに仙道に対抗していた新入生でした。

 

それを見た、田岡監督は、

まったく身の程知らずな奴だった

一番下手なくせに仙道を妙に意識しているんだからなあ

 

 だが、そのプレイには当時からスケールの大きさを感じさせるものがあった

 として、福田君を見込んでいました。

 

仙道と福田ーこの二人は絶対将来の陵南の軸になる!!

間違いない!!

 

そして、重要なこのシーンになります。

 

ほわちゃあ!

 

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ぜひ、実際に漫画を読んでほしいんですが、

わたしがとても印象に残っていたシーンを改めて読んでいったら、

仙道君はほめて、福田は叱ってのばそう〜〜〜から、ほわちゃあ!までの部分が、

なんと!たったの2ページで表現されていて、びっくらこきました!

記憶では5〜6ページくらい割いていたと思っていたから!

それだけ私の中でこのシーンはでかく心に残っていたんでしょう。

なんせわたくし、福田君に性格が似てますからね〜〜(苦笑)

 

田岡監督の包帯ぐるぐるシーンはなかった

これ、ほんと!勘違いしてました。ごめんなさい!!

まあ、確実に田岡監督は怪我してますけどね。。。。。

スラムダンクって結構ケンカのシーンが多くて、包帯ぐるぐるになっている人が多いもんだから、それとごっちゃになったんでしょうね。

人間の記憶ってそんなもんだという勉強になりました。

 

 

 

まとめ

今回、改めて読み直したら、やっぱりいい漫画ですよ。

高校生や監督の個性が実際にいそうな感じでリアルを感じます。

男性の描写力がハンパないですね。この原作者は。

まだ人気があるのもうなずけます。

 

あと、アラフォー女子にとっては、若いイケメンばかりでてくるこの漫画、本当におすすめですよ。

 

 

SLAM DUNK 16 (ジャンプコミックス)

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 フクちゃんの性格を理解した田岡監督の指示とかは16巻以降にちょくちょくでてきます。

 

さらに詳しく書いた記事がこちらになります!

webマガジン「croquis-世の中を速写する」ぜひ読んでみてね♪

croquisjournal.com