購入する場所って重要なんだね・・・。
はじめに
前回は雑誌付録をレポしました。
リンネルの12月号の付録がすばらしく、本当に購入してよかったなという内容です。
今までにないくらいの充実した付録内容でした。
で、今日は雑誌について、ちょっと気になったことをシェアしたいと思います。
あれ!?
今日、スーパーに買い物に行ってきたんですね。
そのスーパーはチェーン店のスーパーなんですが、なんていうか・・・、あまりお世辞にもきれいな感じではないんですよ。一言でいったら、ダサいスーパー。
でも、私はそういうスーパーのが気兼ねなく、ジャージーで行けるので結構好きです。
よく利用させてもらっています。
しかもそのスーパーはうちの地元の嗜好がよくわかってて、少ないラインナップでもほしいものは揃っているんですよ。
そしたら、まさにリンネル12月号が小さな雑誌コーナーに置いてあったのです。
ほう!さすがと思ったんです。
的確な仕入れだね!と思ったんですが、
なんだろう・・・・!?
そのダサいスーパー中にちょこんを置いてあって、
あれ!??
あの「リンネル」だっさ!
って思ってしまったんですよね。ダサく見えてしまったのです。
本屋ではそう思わないのですが。
リンネルの雑誌付録がすごいことを知らない人が見たら、絶対買わないなという感じなんですよ。
私が雑誌を購入したときの状況
前回のリンネルを購入したのは近所の「GEO」でした。
そこだって、おしゃれな場所では決してないのに、
(むしろ近所のGEOはちょっとダサい)
雑誌コーナーはレイアウトを頑張っているみたいで、見本を置いたり、売れすじを平積みにしたりして、華やかな感じにしてあったんですよね。
で、そこで平積みにされた「リンネル」がすごく売れてて、他の平積みにされている雑誌より凹んでいたので、気になって購入したのでした。
そして、結果、ああ!すごーい付録だぁ!となったのでした。
こりゃビジネスのヒントだね!
ある意味、私はGEOの戦略にまんまと引っかかった客なのかもしれません。
でも購入したものは満足できたので、後悔はないのですが。
考えさせられますね・・・。
やっぱり、その雑誌を置く周辺の環境ってすごい影響あるんだなと。
やはり、人はイメージと損得で買っているのですね。
逆にあのスーパーでリンネルを買う人は本当に物事を中身でみる本物の人なのかもしれません。(ちょっと大袈裟!?)
中身で勝負!だけではない世の中・・・・
なにごとも外見だけではなく、中身で勝負したいものです。
でもそれだけでないのが、この世の中の難しいところ。
結局、人間は欲望を持つ生き物ですからね・・・。
おしゃれになりたいし、損得を考えてしまうし。
うまく折り合いをつけて生きていきたいものです。
・・・そんなことを考えた今日この頃のアラフォー女子でした。