ナイーブなアラフォー女子の物欲日記

感受性の強い、敏感な人のために役立つ”モノ””気づき”を紹介する日記

ナイーブな人たちのための本① HSP入門

はじめに

今日の記事は書評になります。

ナイーブな人たちに向けた本が数年前から、出始め、定番化?しつつあるので、

それらの本について紹介しようと思います。

 

 

 

ナイーブな人たちのことを詳しく解説した本たち

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これらが今、現在私が持っているナイーブさん向けの本の全部です。

いや〜〜、この本たちを見ていると。心が落ち着きます。

こんなにナイーブな人のことを詳しく解説した本が出ているなんて!と感動しています。

ホント!一人じゃなかったんだ。

本当に良かった。

時代は変わったなぁと思います。

 

この本たちにどれだけ助けられたか。。。。。自分でもよくわからないもやもやをよく文章化してくれたものだと思います。

 

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この本の表紙なんか、わけもなく泣けてくるよね。

 

しかも、

これ自分に似ているんです!!

体型もそっくりなんすけど。(爆)

プロフィール画像これにしてもなんも違和感ないと思う。。。。。(ちなみに私は女ですけど。)

あなたって一体どういう人なの??なんて聞かれたら、

この本をそっと差し出したら、もう、納得されそう。。。。。

 

で?これらの本ってどんな内容なの??

この4つの本はですね、作者と表現方法が違うだけで、ほぼ同じ内容のことがかいてあるんだよね。

敏感な人間の詳しい解説と、そして、そういう素質を持った人は(そういう人は今の世の中生きづらいので)こういう風に世の中を捉えて、こんな工夫をして生きていったらいいんじゃないか?という内容です。

そのぅ、、、、いまどきな言い方だと、コミュ障でメンヘラっていうの??

コミュ障でメンヘラな奴はこうして、生き延びやがれ!!という本です。

著者たちは、もちろん敏感がゆえに苦労してきた人たちで、その苦しみを見事に言語化しています。

 

次回へ 

次回のブログから、この4つの本を一冊ずつくわしく紹介させていただきます。

ナイーブさんはもちろん!家族や友人、親しい人でナイーブな方がいらっしゃって、

どう接したらいいかわからない

どうしてあげたらいいのかわからない

そもそもなんでそういう捉え方をするのかわからない

という方にも参考になるかと思います。

ではでは、次回へ!

 

 

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)

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敏感すぎて困っている自分の対処法

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「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法

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カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへ―(新潮文庫)

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