ナイーブなアラフォー女子の物欲日記

感受性の強い、敏感な人のために役立つ”モノ””気づき”を紹介する日記

アラフォー女子におすすめの健康法「気功」2

はじめに

前回の記事の続きになります。

 今日は気功をやってみての感想を述べたいと思います。

yosh79.hatenablog.com

 

 

全部で8つの気功法が紹介されているのですが、特にやってみて面白く感じたものを3つ紹介します。

 

蛾眉内功養生法・起式(がびないこうようじょうほう・きしき)

手のひらを使った気功です。手を近づけたり、話したりするのですが、本当に手のひらに何かを感じます。

なんて説明したら良いのでしょうか?

ちょっと、こう、ビンビンする感じのすごく弱いやつ←説明へたですみません!

気功のDVDの画像

こんな画面で中先生の説明聞きながら、ゆっくり「気」を練っていきます。

バックミュージックがたぶん、尺八?だと思うんですけど、雰囲気あっていいですよ。リラックスできます。

DVDなしでもできるようになったんですけど、なんかさみしい感じがします。

でも、そっちのが集中できているのかな?

これやると不思議と気持ちは少し落ち着いてきますね。脳がクリアになってくる感じがします。無意識さんと繋がるための入り口になる気功って感じがします。

あえて気を感じるっていう時間を作ることは大切だと思います。

 

撼天柱(かんてんちゅう)

これは、なかなか動きが難しい気功です。動功ですね。でも名前がかっこいいですよね。

気功 かんてんちゅう 

 

気功 画像

こんな風に、背骨を湾曲させてぐるぐる回します。ただ回せばいいものでもなくて、前に出るときは伸びるように、後ろに出るときは縮むように回していきます。頭の位置も気をつけなくてはいけないので、初めはDVDで全体をざっと見てから、やってみるといいと思います。

この気功はたいへん面白く感じました。

うまくできるようになると、体の方が自然にそう動く感覚になってきます。止まるときはちょっとずつ円を小さくしていって、最後は止まって静坐するんですけど、お腹の中がくるくる回っているように感じます。

なんだろう?こういう動きが体にとって自然な動きなの??っていうくらい体が勝手に回転していきます。

やってみての健康面の効果はまだ、とくに感じられないんですけど、じわじわなにかに効いているのかもしれません。

本によると背骨を刺激して自律神経のバランスをよくしてくれるらしいです。

 

達磨静座法

これは、もう完全に瞑想です。でもこの方法が一番知りたかったから、買ったようなものです。

気功 静坐法

しかし、集中力がかなり必要とされます。呼吸の数を数えないといけないのですが、わからなくなったら、わからなくなったところから戻って、数えないといけないのです。これは厳しいです。もう・・・、やってみましたらね。。。。。

 

ハイ・・・、おなじみの。

 

眠くなります!

 

もう、すんごく眠くなって、そのまま諦めて、寝ちゃうことも多いです。私、眠れない日も少なくないので寝つきがよくなるのでいいような気がするんですけどね。

でも、本によると瞑想の途中に眠くなる、あるいは寝てしまうのは、エゴが眠気を催させて、瞑想できないように邪魔しているらしいです。

・・・・がっくし。

4つのポーズの静坐法を通してやらないといけないのですが、そこにいくまでの道のりがほんっとうに長いです。

ダメだね。。。。(泣)

まだまだ修行が足りないんでしょうね。最近、さぼりがちだったので、毎日続けられるよう頑張りたいと思います。

それにしても、潜在意識に任せるっていうことがどんだけ難しいことなんでしょうか?

考えさせられます。

 

まとめ

以上、私が面白く感じた気功の紹介でした。

他にも「漁民の喜びの気功」などがDVDに収録されてます。

気功 海

ロケも海辺でやっていたり、その気功に合わせて音楽も変えているので見ごたえがあります。

 

そして、いつもこういうの本やDVDを紹介するとき、眠いっていう感想ばかりでちょっと恥ずかしいです(笑)

しかし、意識(エゴ)って、潜在意識ってなんなんだろう?改めて疑問に思いました。

まるで、自分の中に敵がいるような感じですね。

う〜〜ん、敵というか許せない自分が中にいて、統合できない、調和できない感じですかね。これが病気を引き起こすというのだから不思議です。

身体っていつも持ち主のことを考えていて、バランスを崩していること、この道ではないよをいうことをサインを出して、教えてくれているのですよね。

なぜ、私を含め、ほとんどの人はエゴに囚われてしまうのでしょうか?

まだまだ心の勉強も足りないな〜と痛感しました。

このことをもっと突き詰めていきたいと思っています。

 

 

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