ナイーブなアラフォー女子の物欲日記

感受性の強い、敏感な人のために役立つ”モノ””気づき”を紹介する日記

えび千両ちらしをゲットした!!

はじめに

地元にある老舗のデパートで新潟フェアが行われていたんです。

そこでですね!

あの!

売り切れてしまってなかなか手に入らないあのお弁当、新発田三新軒の「えび千両ちらし」があったのです。

テレビで紹介されているので、みなさんももちろん知ってますよね!薄い卵焼きの下にいろいろ詰まっている、あの!お弁当です!

お値段1380円。お高いですが迷わずゲッツ!!です!!

 

 

まずは写真をご覧ください♪

フタ編

えび千両ちらし

ドキドキワクワク♪

さあ!あけるよぉ!!

 

えび千両ちらしの表紙の裏を見るとポストカードになっている

・・・開ける前に、えび千両ちらしと絵が書かれている紙をうらっ返してみると、ポストカードになってます。
これ・・・、そのまま出すのちょっとはずかしいような気もするが、新潟旅行に行った時とかに出すといいのかな?

消印が新潟の地域とかになっていれば雰囲気あるかも!?

 

えび千両ちらし、お品書き

一番上の蓋をぱかっと開けると、えび千両ちらしのおしながきが書かれています。

わかりやすく材料が書かれていますね!あ〜楽しみ!

 

おしながきのところをさらに開けると、箸とおてふきが付いています。

なんとも卵の黄色のおいしそうなことよ!!

さあ!ついに本体に行きます!

 

本体編

えび千両ちらしの本体

ば〜〜〜ん!

美味しそう!うすい卵焼きが4枚のっていて、えびの細かくなったものが散らされています。まさに「えび千両ちらし」

 

このまま、ガブッといきたいところですが、写真のためにぐっとこらえて、

手前の卵焼き、2枚をめくって見た感じはこんなふうにコハダとうなぎが4切れずつはいっています。

上の卵焼きの下にはえびが2枚、イカが4切れ入っていました。

うん、まさにお弁当の宝箱や〜〜〜〜(彦摩呂風に)

 

食べてみた感想

お上品なあまじょっぱいすし飯でおいしいです。(お米はもちろん新潟の米)卵の甘さと具のハーモニーもおいしい!食べる場所で味の変化があって、飽きずにたべられます。

うなぎを味わい、締めたコハダのさっぱりした味を味わい、えび、イカのプリプリ感を楽しみ、卵のやさしい味で癒される・・・・、すし飯の上に載ったおぼろ昆布が旨味を引き出し、本当に奥が深いお弁当です。

結構、量があるので、全部食べるとかなりきついです。

人気になるだけありますわ。

 

まとめ

実は新潟出身なのですが、このお弁当は知らなかったんですよ。

母に聞いたのですが、母も知らないと・・・。

そんなに昔に出たお弁当ではないようですね。

でも、すごく人気ですぐ売り切れてしまうらしく、なかなか手にいれるのは大変みたいだそうです。

みなさんもお見かけしたら、迷わずゲッツですよ♪

お味と満足度は保証します。

 

masaka.ekiben.or.jp

↑↑新発田三新軒の他のお弁当も気になっちゃった・・・・汗・・。