視覚優位型のナイーブさんは人を見て、イメージ画が湧いてくる!?
はじめに
今日の記事は、視覚優位にナイーブ(HSP)が掛け合わさると、こうなるのか!?という自分の体験での検証になります。ちょっと不思議な話題かも。
認知特性
視覚優位とか言語優位とかよく聞きますよね。
それらは、認知特性と言って、
人間には、周りからの情報を頭のなかでインプットするのに、理解の仕方、情報の整理の仕方、記憶の仕方がいろいろなタイプに分かれるそうなんです。
詳しく知りたい方は、こちらの本で↓
視覚、言語、聴覚から各2つに分かれて、全部で6つのタイプになるそうです。
それを知ることによって、自分の強みがわかると同時に、勉強などの自分に合った伸ばし方がわかるそうです。
認知特性を調べてみた
さっき、紹介した本の著者のホームページから、エクセルのデータをダウンロードすると、自分の認知特性を調べることもできます。無料ですので、気になる方は試してみては♪
突然ですが、私は難聴なんです。生まれつきかどうかはわからないのだそうですが、耳鼻科の難聴外来のベテランのお医者さんからは、
「生まれつきか、もしくは生まれてから割とすぐくらいに、難聴になったであろう。」と言われました。
(私の言葉の発音を聞いての判断みたいです。これは、あまり知られていない?みたいですが、小さいころから耳が悪いと言葉の発音が悪くなってしまうのです。難聴訛りの発音とかいうみたい。方言だけでなく訛りの種類もいろいろあるものだ・・・。もちろん言語訓練受けてますよ。でも発音イマイチ・・・爆)
それで、聞こえないっていってもまあまあ会話できるレベルなんですよ。でも細かいところまで全部聞こえていないっていう、ものすごく中途半端な聴力なのです。おかげさまでどんだけ、気が抜けているとか、あいつはまぬけだとか、気がつかねぇやつだとか言われたことか・・・泣・・・・)
なので、その聞こえない分、もう他人から怒られたり、責められたくないので、見えるもので判断したり、情報を得ようと小さい頃から頑張ってきたので、(意識して頑張ったところと、無意識にそうしている部分、両方あると思う)視覚から情報を読み取る能力はかなりあるのではと、自覚しています。
(絵を描くの好きですし、ハンドメイドの雑貨も作りますし。)
なので、当然、視覚優位だろうと・・・・・・。
結果は・・・・?
ふむ。
まさに!
めっちゃ!想像通りの結果でした。自己評価そのまんまやん。
視覚が強いですね〜。
聴覚が弱すぎ!!こんなに低いんか〜!ガクッ!
言語は平均な感じですね。ブログとか書いているし、個人的にもっと文章うまくなりたいので、伸ばしていきたいですね〜。
いままで、ちょっと不思議に思っていたこと
視覚優位だとはっきりわかったことで、今まで、ちょっと不思議に思っていたことの現象をじっくり考えてシェアしたいなと思ったのですよ。
それは、私、人を見ると全員ではないのですが、イメージ絵みたいなものがフッと降りてくるときがあるんです。
たとえば、ある人を見たとき、「あ!なまずだ・・・・。」とナマズの絵がイメージとして湧いてくるんです。(幻覚ではないです。イメージとして湧いてくる感じ。でも結構はっきり出てくる感じ)
他にも、ピエロがおどけている絵がその人を象徴するものとして浮かんできたりします。(タロットカードみたいな感じです。この人はこういう絵のカードみたいな。)
これ・・・、たぶんなんですけど、視覚優位と繊細なHSP特性が合わさるとこういう現象が起きたりするのかな〜と思ったんです。
なんていうか、想像力が逞しすぎるんじゃないですかね・・・。
間違えるとちょっと病んでいるみたいな・・・・汗・・・。
診断してみたい人はこちらから↓