コスパ高すぎ雑誌付録「リンネル」
最近の雑誌すごいね
最近の雑誌の付録は本当にすごい!!
今日は、物欲日記らしく、10月20日発売のリンネル12月号を購入しましたので、レポします。
2018年リンネル12月号のおまけ
12月号だから、力が入っているんですかね。
かなりすごいです。
税込で899円でした。それで、こんなに入っているんですよ!?
半端ないわ!!
リンネルは毎回付録がすごいとは思っていたけど、今回のはさらにパワーアップした感があります。
とくにこの一番大きいポーチが高級感あってすごいですよ。
手に対してこれくらいの大きさなので、クラッチバッグっぽくも使えますね。
裏は無地になってます。
ビニール系の生地?も厚手でなかはふかふかが入っています。おまけ感ありません。柄もおしゃれですね。
これだけで1500円くらいしそうです。
で、さらに他の付録もついているんですからね。
たまげます。どんだけ競争が激しいんですか??
雑誌付録の一つの頂点に達した感が否めません!
青いポーチは裏がティッシュ入れになっています。おまけにもらったティッシュの中身をこの中に入れれば、おしゃれに持てるので便利ですね。
付箋とぷっくりシール。
ちなみにアラフォーになったら、ぷっくりシールってどういうところで使ったらいいですかね?手帳に貼るとか?
でも、大人向けのおしゃれなデザインになってますよね。
本末転倒!?でも楽しい雑誌
実は今回買ったのはねらっていたのではなく、たまたま本屋に行ったら、すごい売れて残り少なくなっていたので、そんなにいいものなのかい!??と思って期待しないで購入したらまあ!すげえ!!となったのでした。
しかも、もう、すでに実用的に使ってますからね。
大きいポーチはジブン手帳プラス筆記用具、付箋、シールを入れてます。全部入って、便利です。このポーチひとつで手帳タイムを楽しんでいます。
雑誌を読もうと買っているのではなく、付録が気になるから買っているという・・・。
雑誌にとっては不本意なんでしょうね。。。。。
昔の雑誌は内容が濃かった!?
雑誌の付録が当たり前じゃなかった20年くらい前の雑誌を発見して読んでみたら、今の雑誌よりも内容が濃いんですよね。スーパーモデルの取材とかヨーロッパファッションの様子の取材とか、いまより服が盛り上がっている感じでした。
ファストファッションやスマホの登場などで時代が変わったので、徐々に雑誌はこういう風になっていったんでしょうね。。。。
今回のリンネルが内容が薄いのか?って思われるかもしれないですけど、そんなことなかったです。ただ、服に焦点を当てているというより、生活の仕方に焦点を当てている感じで時代が求めているのはそういうことなんだなと思いました。
まとめ
ファッション雑誌の未来としてはあまり明るくないのかもしれないですけど、これだけ楽しませてくれているので、本当にすごいと思います。これからもいろいろ形態を変えつつ雑誌には頑張って欲しいです。